8月の研修など

 今年の8月は天候不順や早く来た秋という感じで、近年ではとてもすごしやすい夏でした。 医院の夏休みはお盆の頃、今年は13日から17日でしたが、その前に2日、9日と東京に研修に行ってきました。

 8月2日(日)はGC主催の経営関係のセミナー。大阪市開業の南清和先生の、「歯科医院成功へのステップアップセミナー、『ミナミ歯科クリニック』19年の取り組みからみなさんにおつたえしたいこと」です。 直接存じ上げているわけではありませんが、技術を持っている先生であり、またもちろん経営的にも成功している先生で、参考になることがたくさんありました。 しかし残念ながら根本的な診療姿勢が自分とはずいぶん異なっていると思いました。

 9日はノーベルバイオケア(インプラントとプロセラの会社)によるエステティック・フォーラム2009という集まりで、本当は前日土曜日の午後からあったのですが、診療の関係で日曜のみの参加でした。 品川のプリンスホテル国際館の広い会場にステージをしつらえ、インプラントのワールドワンの会社の1年に一度のこのような集まりはこれまで非常に派手でイケイケという雰囲気でした。 しかし今年はインプラントをめぐる環境の変化、すなわちずいぶん普及したことによる事故やトラブルの増加に対応してか、それへの反省や警鐘を含んだ落ち着いた内容のディスカッションが多かったように思います。 この日は臨床歯周病学会の東京支部の研修会も重なり、そちらも二階堂先生の講演やインプラント周囲炎に関するシンポジウムがあったようでどちらに出るか迷ったのですが、まあ失敗ではなかったと思います。

 さて、いずれも集まりが終わったあと、2日はGCの、また9日は朝日レントゲン工業のショールームに、歯科用CTの説明を聞きにいってきました。 先日行ったモリタのとあわせ、これら3社から選考しようと思っています。うちの医院のレベルではいろいろな意味でずいぶん背伸びした設備投資になると思いますが、インプラントのみならず歯内治療、歯周治療、外科治療に非常に強力なツールになるのではないかと思っています。

(2009年8月29日)

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